金剛の燃える速度で眼差しを交わす 触れれば保てぬと知り(ネムカケス)

 

規範から逃れられない苦しみに惹かれます。何にも規定されえない関係に惹かれます。短歌という小瓶の中に、いつか過ぎ去ってしまう瞬間を封じ込めておきたい、そう願いながら歌を詠みます。